2009/11/03 (Tue) 青色群像
2009/09/20 (Sun) 再び交わす約束
2009/08/29 (Sat) 再会流星群
2009/07/22 (Wed) 箱船サテライト
2009/07/09 (Thu) 冷たい花
2009/07/08 (Wed) タイトルなし

ここ数日、温かいものを飲むようにしています。
冷たいものを飲むよりもひと手間はかかるけれど、
芯から暖まっていくのが好き。

もう冬の気配ですね。
過ぎてしまったけれど、
青ちゃん、お誕生日おめでとう。
しあわせになってください。
きっと、望まれなかった子供なんていないんです。
私達だってきっとそうだよ。
生き悩むこともある。
呼吸ができなくなるときもある。
今だって、いつだって、
自分の帰る場所を見つけるのは難しい。
それでも私は生まれてきてよかったって思う。
どうか、生まれてきてよかったと思う日が訪れますように。

Happy Birthday to you!

成人おめでとう。
すてきな毎日が訪れますように!

胸が締め付けられるように切ないのは
どこかに風が吹き始めているから
信号は変わっていたはずだったのに
気付かない振りをしていた
道路を蹴る足音が闇に響く
誰もいない夜の道路を一人走っている感覚
周りには一切音が無く
マフラーを靡かせ、汗を散らし、息を切らせ
振り切るように、追いかけるように走るのです
立ち止まり、振り返り、涙を滲ませて
それでも、それでも、ひた走る。

そんな映像が目の前から離れてくれないのです。

この夏のこと。

久しぶりの再会。
彼女は相変わらず魅力的だった。
弾けんばかりの美しさを内包していた。
どうしたらいいのかわからないくらいに戸惑った反面
なぜか落ち着いて向かい合えた自分がいた。
いくつもの季節が巡った。
その結果があの再会だった。
彼女を追うような日々はきっとこの時終わった。
彼女はそんなに変わっていないような気もした
まともな話は最後の方の暴露話しかしなかったからなんともいえないけれど。
彼女の強くしなやかなところは相変わらずだった。
それがなによりもうれしかった。

もちろん、彼女以外の再会もたくさんあった。
どれも、反応がよくて驚いてしまった。
きっと昔の私が見たら泣いて喜ぶだろう。
よかったね。
なる、おぎ、よっしー、ひーちゃん、ありがとう。

一緒に見た夜空も、
笑って駆けた道路も、
寄りかかって息を吐いた校庭も
私の大切な想い出になりました。
リハンくん、常ちゃん、
ふたりともありがとう。
Star[K]nightがふたり。

サテライト
飛び回って巡り巡って
近付いては離れ
また近付いて

流星に怯えては光を捜して
怖くないよと嘯いた
自分に落ちる影から目を逸らしたがっていた夜
誰かが警鐘を鳴らしていた

夏の音色を耳で聞きながら
いつかの自分の幻影を思い出す
追って走って転んで
残り香だけ捕まえて

遠吠えする空の鯨
なれ吠ゆるか
誰も聞かない
誰にも聞こえない
そして鯨はひとりぼっち

形が見つからないと嘆く犬
形は自分で食べてしまった
嵩を増し続ける光に溺れて
語りたがりのクドリャフカはひとりきり

箱船は救済を齎さない。

私は、

どうすればよいのかわからなかったのです。
いえ、今でこそどうすればよいのかわからないのです。

触れる指、
重なる眼差し。

指先はどれも温かい。
瞳はどこまでも優しい。

慈しみ方は皆違うのです。
愛し方だって、
言葉のひとつひとつだって。

私はただの20歳の少女なのです。
そう、大人になる覚悟が出来ていない少女。

非凡な何かがあるわけではない。
嫉妬だってするし、
見栄を張ることだってある。
理想論を机上で語っては飴を口に含んでいる。

私は誰かの中心になれるような人間ではありません。
私は埋没したくないと月に吠える犬と同じでしょう。
自分の見ている世界が広いと頑なに信じているのでしょう。
だからこそ私は今目を向けた現実にどこか違和感を感じている。

私は流れに身を任せることも出来ず
逆らい泳ぐことも出来ず
岸辺に座り込んでしまった。

そんな私を置いて、
いつの間にか、一人歩きを始めた思考
断片を繋いで、繋いで、
私が見ていないなにかを見つけようとしている。

巡る思考
心の在処
遠くない未来
私の右手、私の左手
決意
もやもやとした気持ち
泣いて、
泣いて、
泣きながら伝えて


私が迷子なのは
私がいちばんよく知っている


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